新型コロナウィルス抗体検査の種類について

コロナ抗体検査

 令和3年5月現在、三度目の緊急事態宣言が5月末まで延長されました。コロナの感染拡大が、留まることがありません。

これを抑制するためにはワクチン接種の加速が急務です。

コロナのワクチンについては、厚労省の新型コロナワクチンQ&A特設サイトをご覧ください。

コロナの代表的な検査は既にご存知かと思いますが、PCR検査以外に他にも抗原検査や抗体検査があります。

今回は、コロナの抗体検査について記載します。コロナの抗体検査は、下記の通り種類があります。

ワクチン接種後に獲得した抗体が見れると言われている抗スパイク抗体検査(抗S抗体)と既感染(コロナに感染した時に出来る抗体)のみしか見れない抗体検査(抗N抗体)があります。

他にも中和抗体を見る抗体検査もあるのですが、今回は抗S抗体と抗N抗体の違いについて記載します。

上記の二種類のコロナの抗体検査は現段階では研究用試薬を使ったものしかないため不確証ですが、ワクチン接種前の抗S抗体の有無の確認やワクチン接種後にどれ位付いたか(免疫応答の定量測定)の検査をされる場合は、コロナ抗S抗体の検査となります。

ちなみに既感染の抗体検査についてはコロナに感染し症状発生後の10日~14日で抗体が陽性になると言われています。

同様にワクチン接種については、コロナに限らずどのようなワクチン接種にも言えますが、接種してから免疫が働くまでは、10日~14日かかると言われています。

その為、ワクチンの専門家は「1回目のワクチン接種から免疫が働くまでには10日間から2週間はかかるため、一回目のワクチン接種を行った後でも、しばらくの間は感染対策が必要となりますので、ご注意ください。」と言われています。

次回は、仕組みや原理的なことも分かりやすく記事にしようと予定しています。

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