コーヒーは体に悪いのでしょうか。

コーヒーと健康

 多くの人が好きであるコーヒー。私も1日一杯以上は、愛飲しています。
今回は、何回かに分けてコーヒーの効果と誤解されていることについて書いていきたいと思います。

コーヒーは体に悪いと聞くが

 はい、私もコーヒーは体に悪いと聞いた事があります。実際はどうなのでしょうか。
コーヒーを愛飲される方は、喫煙者が多いため喫煙の害が非常に大きいことにより、古い疫学調査では、たばこの影響を考慮せずコーヒーの効果を低くしたり、害があると結論を出す例が多くあったようです。
だからこそ、コーヒーは体に悪いと言われていたようです。
最近の研究では、そうした喫煙の影響を除いて統計を取っているため、コーヒーが健康に良いのではないかと言われています。

コーヒーの健康への影響は

 では、実際にコーヒーの健康への効果はどうなのでしょうか。米国立衛生研究所NIHによれば、コホート研究(病気にかかっていない人を大勢集めて、長期追跡調査)を行なった結果、コーヒーを1日4杯〜5杯飲む人は飲まない人より、男性で12%、女性で16%も全死亡リスクが低かったと報告しています。
コーヒーは1日一杯でも、死亡リスクを減らし心臓の病気や脳卒中、糖尿病や感染といった死亡リスクを低下させることをこの研究で示されました。
わが国でも同様の研究を文科省が行なっていて、約十万人の日本人男女を16年間追跡した結果、男女共にコーヒーを飲む量が多いほど、死亡リスクが減少することが示されています。

今回の記事はここまでとさせていただきます。次回は、具体的なコーヒーの効果に触れていきたいと思います。お楽しみに。

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